一般社団法人 日本ミュージックサイエンス指導協会

NEWS & INFORMATION

2020.9.1
ホームページをオープンしました
2020.8.1
経済産業省「サービス産業強化事業費補助金(認知症共生社会に向けた製品・サービスの効果検証事業)」の公募に申請

講座日程

現在調整中です。詳しくはお問い合わせください。

JMSIA理念背景

―協会設立と背景―

日本は少子高齢化において世界最先端の国であり、その中でも認知症問題は大きな課題となっております。2018年、我々は国立研究開発法人理化学研究所との《カラオケトレーニングによる効果実証研究》において、高齢者に歌唱指導した際に得られた効果と内容をもとに [ミュージックサイエンス・プログラム] を開発いたしました。

JMSIAの [ミュージックサイエンス・プログラム] は、楽しく継続的に行うことにより認知機能スコア改善が期待され、他にも舌圧や呼吸機能を向上させる効果がある極めて有用なエビデンスを取得しております。
このプログラムを多くの方々に提供することで、ご利用者様のQOLを向上させ、健康的な生活をサポートすることと同時に、ご利用者様の日常変化を察して認知機能検診を促し、検診率の向上を目指していきたいと考えております。
また、カラオケが認知症の予防に効果を発揮してくれることが分かってきた近年、カラオケを介護事業に取り入れようとする動きが自治体にも広がりつつあり、シニアの方々がカラオケを楽しみながら健康寿命を延ばし認知症を予防することにより、医療費や介護費削減につなげることも可能なのではないかと考えております。
よりよい未来のため、シニア世代の社会活動への参加支援を推進してまいります。

―JMSIA理念―

歌や演奏を届けるなかで、その場にいる方が微笑んだり、涙したり、飛び跳ねたり、手を叩いたりと元気な様子に変わっていくことや、音楽によるその素直な反応を感じられることはとても幸せなことです。

そんな “音楽が持つ力“ は無限にあると信じています。
私は幼少期からクラッシックピアノと歌をはじめ、歌手活動を経て音楽大学へ進学し、音楽療法を専攻しました。その後プロとして歌手デビューを経験しアーティストとして楽曲制作や演奏活動を行う傍ら、障害者施設や医療老人ホーム、養護学校、育児支援施設など様々な場所で音楽療法・ボーカルトレーニング指導の活動を重ねてきました。
2018年、国立研究開発法人理化学研究所との共同研究である《カラオケトレーニングによる効果実証研究》において、高齢者に歌唱指導に従事した際に得られた効果と指導内容をもとに [ミュージックサイエンス・プログラム] を開発し、主に “認知機能改善・脳の活性化に加えさまざまな身体機能の向上” といった健康増進のための音楽プログラムとして誕生させました。

古代ギリシアの哲学者、プラトンの言葉にこんな言葉があります。
―音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。―
〜Music gives a soul to the universe, wings to the mind, flight to the imagination and life to everything.〜

誰もが充実した日々を過ごせるよう、音楽の力でたくさんの笑顔を増やしてほしい、そんな思いから私はこの協会を立ち上げ、JMSIA監修「ミュージックサイエンス指導士資格取得講座」を開発いたしました。

JMSIA認定資格を取得したミュージックサイエンス指導士は、ご利用者様の様子や表情、体調の変化を的確に把握し、その場に応じた適切な言動や行動をとるための判断力が必要とされますが、音楽セッションを通して会話やコミュニケーションを重ねることで、ご利用者様と指導士が互いに得られるプラスの効果やポジティブな変化に期待し、幸福感に繋がるフレッシュで楽しい学び時間を過ごしていきたいと考えます。また今後は高齢者だけでなく、子供から大人、体の不自由な方々などにも向けた「音楽による素晴らしい効果」を探究し続けたいと展望を抱きます。
初のカラオケトレーニングによる実証実験から誕生したミュージックサイエンス・プログラムの効果を多くの方々に実感していただけるよう、これからも “より深い音楽の魅力” を学び、笑顔を届けられるミュージックサイエンス指導協会を目指して参ります。

一般社団法人 日本ミュージックサイエンス指導協会(JMSIA)
代表理事 加藤万里子

JMSIA協会概要

正式名称
一般社団法人 日本ミュージックサイエンス指導協会
英名
Japan Music Science Instruction Association(略称:JMSIA)
設立
2020年6月1日
目的
本会は科学的根拠に基づいて効果の実証された音楽プログラムに関する情報を収集し評価するとともに正しい知識の啓発を行い、その普及を推進する。 また、人々の健康と社会参加活動支援、その生活の質(QOL)の向上を目的とする。
所在地
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-33-13 千年ビル502号室
連絡先
Tel: 03-6362-8877  Fax: 03-6302-1449  Mail: info@jmsia.or.jp

資格取得講座の紹介

エビデンスに基づいた歌唱指導が可能!

国立研究開発法人理化学研究所との共同研究である《カラオケトレーニングによる効果実証研究》において、高齢者に歌唱指導を行った際に得られた効果と指導内容をもとに開発した [ミュージックサイエンス・プログラム] を用いて歌唱指導を行います。このミュージックサイエンス・プログラム参加者には“認知機能改善に加えさまざまな身体機能の改善と向上”が期待できます。その歌唱指導を行うのがミュージックサイエンス指導士です。

ミュージックサイエンス指導士とは

ミュージックサイエンス・プログラムを多くの方々に提供することで、プログラム参加者の認知機能改善・身体機能の改善と向上、またQOLを向上させ、健康的な生活をサポートすると同時に、医療費や介護費の削減へと繋げていく画期的な仕事です!

ミュージックサイエンス・プログラムとは、国立研究開発法人理化学研究所との共同研究により実証された科学的なデータのもと、「音楽」(カラオケ機器)をつかって脳や体の機能を改善・維持させていくためのプログラムです。
大切な自分の 『今』 を豊かに過ごしていきたい” きっと誰もがそう思う現代だからこそ、ミュージックサイエンス・プログラムはこれからの活力になると信じています。
これから心身ともに健康でいるために、音楽からはじまる快活な日々を目指す方々をサポートをするパートナーとして、ミュージックサイエンス指導士を目指してみませんか?資格取得者は各施設・団体等での活動が期待できます。

第一期生募集開始予定!

今後の大きな問題

厚生労働省の発表によると、認知症である人の数は2012年の時点で462万人と推計され、軽度認知機能障害(MCI)を含めると1,100万人になると言われています。その後も患者数は年々増加し、認知症である人の数は今後、団塊の世代が75歳以上となる2025年には730万人前後(高齢者の5人に1人が認知症)、2030年には830万人と言われています。

参照:厚生労働省白書より

この問題の解決を目指すのがミュージックサイエンス指導士です。

こんな方にお勧めです
・音楽大学(学校)に通っている、卒業された方
・障害施設や老人ホーム等で働いている方
・音楽療法に興味のある方
・高齢化問題や医療財政問題に興味のある方
・人と話すのが好きで、カラオケや歌が好きな方 等
こんなスキルが身につきます
・ミュージックサイエンスプログラムの技術力
・音楽演奏(歌唱)における実績
・コミュニケーション力
・歌唱力、技術の向上
・身体機能や脳科学に関する知識力 等
お申し込みから資格取得までの流れ

JMSIAのホームページ経由でお申し込み頂きますとご指定のお届け先に教材が届きます。
インターネット経由でのリモート講習と参加者で集合する実技講習があり約45日間で受講修了となります。

受講内容及び教材と費用
座 学 第1章 “音楽がもたらすもの” 音楽が持つチカラ、魅力とは?/日本の認知症患者数とサービス提供の意味
第2章 “ミュージックサイエンスの効果” 実証実験結果とエビデンス/改善するさまざまな具体的効果/オレンジセッションでの付随効果/歌唱スキルアップを目指しながら認知症予防
第3章 “セッションの流れとシステムの使い方” ミュージックサイエンス指導士のあり方/業務内容とセッションの流れ/脳活くんシステムと使い方
実 技 第4章 実技練習①“機器の操作/準備と発声/楽しく歌う” カラオケ機器の操作を覚える/準備と発声について/楽しく歌うために
第5章 実技練習②“音読/言葉の発音/呼吸” 歌詞を読む/言葉をしっかり発音する/息を吐いて歌う
第6章 実技練習③“音程とリズム/新曲に挑戦/レパートリー” 音程とリズム/新曲に挑戦する/レーパートリーを増やす
第7章 実技練習④“録音機能の活用/デュエット歌唱” 録音機能を活用する/デュエットで歌う
第8章 実技練習⑤“全体の業務工程を確認” 業務工程の確認/脳活くんシステムの使い方/宿題と課題の出し方
第9章 実技演習 -1st Stage- “グループセッショントレーニング” 振り返りセッション/実際のセッションに向けたグループトレーニング/ふたり1組でレコーディングをする脳活くんシステム機器の操作練習
第10章 実技演習 -2nd Stage- “グループセッショントレーニング” 実際のセッションに向けたグループトレーニング/宿題の確認/筆記試験
第11章 “セッションの流れとシステムの使い方” 個人別でトレーニング/実技試験
座 学
第1章
“音楽がもたらすもの”
音楽が持つチカラ、魅力とは?/日本の認知症患者数とサービス提供の意味
第2章
“ミュージックサイエンスの効果”
実証実験結果とエビデンス/改善するさまざまな具体的効果/オレンジセッションでの付随効果/歌唱スキルアップを目指しながら認知症予防
第3章
“セッションの流れとシステムの使い方”
ミュージックサイエンス指導士のあり方/業務内容とセッションの流れ/脳活くんシステムと使い方
実 技
第4章
実技練習①“機器の操作/準備と発声/楽しく歌う”
カラオケ機器の操作を覚える/準備と発声について/楽しく歌うために
第5章
実技練習②“音読/言葉の発音/呼吸”
歌詞を読む/言葉をしっかり発音する/息を吐いて歌う
第6章
実技練習③“音程とリズム/新曲に挑戦/レパートリー”
音程とリズム/新曲に挑戦する/レーパートリーを増やす
第7章
実技練習④“録音機能の活用/デュエット歌唱”
録音機能を活用する/デュエットで歌う
第8章
実技練習⑤“全体の業務工程を確認”
業務工程の確認/脳活くんシステムの使い方/宿題と課題の出し方
第9章
実技演習 -1st Stage- “グループセッショントレーニング”
振り返りセッション/実際のセッションに向けたグループトレーニング/ふたり1組でレコーディングをする脳活くんシステム機器の操作練習
第10章
実技演習 -2nd Stage- “グループセッショントレーニング”
実際のセッションに向けたグループトレーニング/宿題の確認/筆記試験
第11章
“セッションの流れとシステムの使い方”
個人別でトレーニング/実技試験
教 材
脳活カラオケ図鑑、テキスト、脳活くんシステム
受講費用
98,000円(税別)
[受講料80,000円、協会登録料3,000円、年間更新料10,000円※1、試験受験料5,000円※2]
お支払い方法
クレジットカード払い、銀行振り込み

※1…合格した場合は次年度以降も10,000円が発生いたします
※2…不合格となり再試験を実施する場合は再度5,000円が発生いたします

お問い合わせ・お申し込み

お問い合わせ・お申し込みはこちら

お名前・連絡先・内容をご記入の上お送りください

一般社団法人 日本ミュージックサイエンス指導協会
TEL.03-6362-8877(平日10:00~17:00) Mail:info@jmsia.or.jp